昨今のマッチングアプリの台頭により、合コンの需要は昔と比べると下がっているかもしれませんが、以前として出会いの手段としては最も活用されているかと思います。
コロナ前且つ独身自体は人並みに合コンに参加もしてきた筆者ですが、ある程度合コンの数を経験していく上で、いわゆる横道王道な「モテる立ち回り」というのもは確実に存在するかと思っています。
今回は筆者の経験に基づき、「合コンでモテる立ち振る舞い」と、「モテない立ち振る舞い」をそれぞれご紹介していきたいと思います。
「合コンには不慣れでこれから参加していきたいけど、どう立ち回ればいいか分からない・・」
そんな方はぜひ最後まで読んでください。
合コンは慣れが重要
本題に入る前にこれだけは先に言っておきます。
合コンは慣れです
何事もそうですが、場数を踏まないと上達しません。
特に恋愛に関しては場数がとても重要です。
そして慣れているか慣れていないかは、立ち振る舞いによって相手の女性陣にも伝わります。
ケースバイケースですが、基本的には慣れている方がモテやすいです。
最初から慣れている風な感じを出そうとしても余計に惨めな感じになってしまうので、最初は練習だと思って臨むのが良いでしょう。最初から上手く立ち回れる人はいませんので。
数回こなしていくうちに、「なるほどこんな感じか」といった風に分かってくるので、そこから自分に合った立ち回りを見つけていくのが重要です。
モテる立ち回り
①相手に多く喋らせる
基本的には自分の話よりも女性陣や周りの他の男性陣に上手に話題を振りましょう。
皆に楽しんでもらう、といった意識が重要です。
どうしても自分をアピールしようと自分の話をしてしまうケースが多いと思いますが、むしろ逆です。
質問を多くして、その回答をうまく広げていい感じで盛り上げましょう。ここは元々コミュニケーション能力が高い人であれば、何も意識することなく自然とできるかとは思います。
ただ苦手な人は最初から実践するのは難しいので、場数を踏むことで徐々に上手くなりましょう。
例えば会話が一部の人に偏っている時なんかは、あまり会話に参加できていない人に話を振ってあげたりすると、「気が利く人」と見られ好感度はさりげなくアップします。ただこれは若干上級者向けのテクニックなので、余裕ができたら意識すると良いでしょう。
②料理はさりげなく取ってあげる
合コンでは基本的にコース料理であることが多いので、大皿でいた料理を誰かが取り分ける必要があります。ここは基本的には男性がやることが多いですので、率先してやると好感度は上がると思います。
ただ女性が率先してやる場合もあるので、その時は「俺やろうか?」と一言言ってあげるだけでも印象は良くなります。それでも「大丈夫」と言われたら女性にやってもらいましょう。
これに関しては「取り分けなかったらモテない」というわけでもないので、あくまで加点式でできたらベター、といった感じでしょうか。
③目当ての子には積極的に
ある程度酔いも回ってきてお目当ての男女で喋り始めるような段階にきたとしましょう。
目当ての子がいた場合は、その時は男として女性に積極的に話しかけていきましょう。
理由としてはシンプルに”雄”感を出さないといけません。ここは自分勝手にがっつくというわけでは決してなく、あくまでスマートに積極的にアプローチをかけるという意味です。
合コンでは男性は他にもいますので、人気の女の子は取り合いになることもしょっちゅうです。
他の男に取られないためにも、最初の段階からある程度積極的にアプローチをする必要があります。でないと、簡単に他の男にとられてしまいます。
女性というのは基本的に受け身ですので、基本的には男性からのアプローチありきで恋愛は成立します。人気な女の子は早い者勝ちになることも多いので、もたもたしてるとすぐに負けてしまいます。
モテない立ち回り
①自分の話ばかりする(自慢)
ここはモテる立ち回り①の逆の内容になりますが、自分の話ばかりする、いわゆる自慢男は嫌われます。ハイスぺイケメンでもこれは例外ではありません。
年収自慢、学歴自慢、金持ち自慢などが主になると思いますが、これらはNGです。
自分をアピールしたくてついやってしまいがちですが、これは最もモテない行動だということを覚えておきましょう。
②悪酔いする
ついつい酒が進んでしまい悪酔いするパターンもよくあります。
私も何度かありますが、特にタイプの女の子がいるときに限って酒が進みやってしまいがちです。
当たり前ですが、酒癖が悪い印象を持たれますので、イメージは悪くなります。
ここぞという合コンほど、飲み過ぎには注意しましょう。
③がっつく
これはモテる立ち振る舞い③と紙一重にはなるのですが、積極的を通り越した”がっつく行為”は嫌われがちです。
ただここはその場の雰囲気や相手の女性陣のタイプにもよります。
ただ基本的には、周りの無視した自分勝手ながっつき行動は、男女問わず悪い印象を持たれやすいので、注意が必要です。明確な線引きは難しいので、自分で場数を踏んでいく中で線引ざっくりと線引きすることが大事です。
まとめ
簡単にまとめましたが、参考になった方はぜひ実践してみてください。
繰り返しになりますが、この辺りは結局慣れですので、場数を踏んでいく中で、自分に合ったスタイルを見つけていきましょう。
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